父親が大切に扱ってきて、他にも気をつかっていたようなので、とてもきれいな状態でした。
購入するときの箱があったので、一つ一つ箱を確認しながら、丁寧にしまっておきました。
しまうときには直射日光や冷暖房の当たらない場所を意識しました。
そして街が情報がわかるようにもしました。
買取の見積もりに関してはインターネットで行えることもあるようで、作家面や作品名、種類や技法、大きさなどを一つ一つ確認しました。
私は絵画のことがあまりわからないので、かなり不利になると思いました。
そのため作品の情報をしっかりと確認したのです。
使っている画材や技法など、査定してもらう際には大切なアピールにもなります。
そして相場を比較するために、全部で4から5件の買取業者に問い合わせを行いました。
買取額が作品を正しく評価できる業者によっても大きく異なります。
それぞれの店舗がどのような得意分野があるのか、その時の在庫の状況や好みなどにも関係してくることがわかったのです。
さらには鑑定書や保証書、箱やフレームなど、すべて付属品を持ち込みました。
これらは全て書いてありの査定に含まれるそうです。